ツンデレじじい猫
「勘違いするな。猫が膝に乗るのはただ暖かいからだ。べべべべつにお前のことが好きなわけでは無い。無いのだ!」
っていうのを見たことがあったんだけどこの時期になってもうちの猫は膝の上に乗ってくる。
大体足組むと露骨に。フィットするんだろうか。
最近腰を痛めてから足を組むのは止めようとおもいつつもついつい組んでしまう。
で、しまった!と思ったら7kgのもふもふがチャンス!とばかりに飛び乗ってくる。
可哀想だから下ろせない、我慢。
こいつ私の腰を破壊する為に機関に送り込まれたエージェントなのでは。。。!
それはそうと暑いのに乗ってくるってことは熱源としてではないはず。
つまり多分私のことが好きなんだろう、フフフ。悪い気はしない。フフフフフフ。
そういや今年で16歳の我が家の猫ですが人間年齢だと80前らしい。
毛が生えてるので見た目はそう変わらないけど、じじいなのでそーっといじくるようにしてる。
「長生きせえよ」
◆間◆
とりあえず応募した後なのでもうどうしようも無いくせに原稿読んでニヨニヨしている怪しいのが私。
タイトルはしっくりきてないけど(うあー
そんなわけで何か書かないと駄目なので無理にでも書こう!ってんでつまってる新作の作中作をせっせと書き出す。
別にそれそのものを使うわけじゃ無いのであらすじみたいなもんなんですけど、こういう物語をコンパクトに圧縮した奴を
書くってのがすげーおもしろいなと思う。
あ、800字だと足りないのでいつものあらすじは苦手ですけども!
基本的にバックボーンとか歴史とかは詳細は作ってないけど大まかには作ってある。
それが有ると無いとじゃ伏線の仕込み方が全然違ってくる。
天才は割とそういうの適当に書いちゃう&それらしく作れちゃうらしいけど自分は無理だな。
材料用意しておかないと絶対失敗する。
言うなればフリーハンドで美麗なイラストを描くのが天才で
粘土人形でモデルを作ってからそれを書くのが自分。
手間は手間だけど粘土人形作るのも面白いですよって話。
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