S.I.D.

the spinner in dArkness の引越し先。工事中。

革と共に去りぬ

寒い。

サムソナイト(旅行カバンのメーカ)。



◆間◆


Wライダースって、あれ私上までジップ上げて着るんですけど、二輪乗車時は基本的に首元超寒い。
なので下にウルトラライトダウンとか着るんですが、ダサいんです。いやULDがダサいんじゃなくて
ハミでてるのがダサい。
なのでカーディガンタイプの奴はよ販売しろやなどとぎゃーぎゃー言ってましたが
アウトドア用品だと普通にジップタイプのダウンカーディガンあるんですね。

実は脱線してました!

ええと、とにかくライダースの首元が寒いのでレザーでストール作ったらいいじゃんよと思って
革保管庫(無い)をひっくり返したらそれっぽい革が出てきたので適当に巻いてみたら、うん行ける。

ってことで近日中に調整して完成させるでござる。


ついでに今日は革についてだらだら語る記事なので生き物出てきません。ワオ。


◆革◆


nek.jpg


はい、まずは栃木レザーのサドル。
名前の通り馬具なんかに使われる皮革で、丈夫です。
日に焼けるとあめ色になってそりゃーもう素敵です。
猫が立ってる革と、首輪は同じものですが、使用に伴いこんなに変化します。
首輪は今年作ったやつだからそんなに変化もしてないけど。あとヌメ自体も若干日焼けしてるから
差がわかりづらいかもしれない。

これのエンジニアをね、是非出して欲しいんだけどやっぱり染みとか出来るだろうから皆やらないのかな。
それも含めてかっこいいと思うんだけどな。
スピランとかでパティーヌ(笑)したらなんか超絶かっこよくなっちゃうとおもうんだけど。
自分がはくならヌメのままだけども。

w.jpg

この皺だらけのがWショルダーと呼ばれる部位。普通アシュラ男爵みたいに牛を縦に掻っ捌いて
革にするんですが、これは肩の部分を横に取った物、だったはず。
肩なのでよく動くから皺になるとかならないとか。かなり頑丈で場所によって皺が全く違うから面白い。
これの分厚いベルトが欲しくて牛1頭分の皮革買って(当時は安かった)切り出して作ったりもしました。
凄い贅沢な事したなぁとかおもいつつ。

kdy2.jpg


上記のWショルダーの上に載ってるのがカドヤのかばん。
カドヤってバトルスーツみたいな変わったものも出すけど、こういうシンプルで光るものもちょこちょこある。
余計な事してなくて個人的にかなりお気に入りです。ライダース着たらカバンってかなり困るので。
ちなみにこれはタンニンなめしとクロムなめしを半分ずつ行った
カドヤのオリジナル皮革(勿論そういった皮革自体は他にもあるよ)だそうですが、艶感強くて結構好き。
タンニンなめしの方が好きでも商品とするならやっぱりクロムの利点ってのは大きいので仕方ありませぬなぁ。


kdy.jpg


同じくカドヤのエンジニア。
これは3mm厚のイタリア、ヴェスタ社ハスキーオイルっていう皮革で出来ています。
なんとフルタンニンなめし。タンニンなめしかつノルウェイジャン製法という頭オカシイ組み合わせなので
飛びついて買いました。世間ではダサいとか言われるけど、全然そんなことないと思うけどなぁ。
確かにバックルとヒールまで一周してるウェルトは野暮ったいけども。

5~6年履きまくって何度も洗って、それでも全く衰えない。素敵です。

現在WESCOのBOSSは10万オーバーとかいう頭オカシイ値段。一昔前の二倍。
それならこのカドヤも選択肢にはいるだろうし、人気も出るかな!と思ったけど所詮この手の靴も
雑誌で宣伝されてるものじゃないとなかなか売れないのでしょう。

6年目にしてようやくヒールが残り4mm程度になったのですがいつになったらオールソール出来るのかな(遠い目
ついでにバックルは変更したいんだけどなー。



※別にKADOYAの回し者ではないw

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