ライトノベル読んだ事無いのに新人賞応募する実験
久しぶりに更新します。Oh。
「見下されている・・・」
◆間◆
以下蜘蛛ネタなーし!
宝くじが当たらないなら、当てればいいじゃない。
とか言ってましたが小説の新人賞の賞金良いなぁ。
そういや例のスチパンシリーズに触発されてクトゥルフものいいなぁ。
→よし書こう
唐突に五日前ほどに思いまして(浅はか!
そこから夜中延々カタカタしながら書きました。
面白いネタが浮かんでも書き始めてすぐに飽きて止めるんですが、今回初めて最後まで書ききったので
どうせだから応募しちゃおうかね、という作戦。
あれですね、プラトン先生の始まりは全体の半分である、まさにその通りだと思いましたわ。
アイデアできても作るのやだなーってなりますもんね。
プラモとかも最初のランナーから切り出したらその時点で半分だと思う。
で、応募するとなるとハードルの低そうな、でもなんか調べたら一次で9割落ちるとか不穏な話もみた
ライトノベルに応募する事にしたんですよ。
で、ライトノベルってなに?ってなって。
読んだ事が無い。読みかけて断念した事ならあるんですが。
そこで調べてみると・・・なんか定義曖昧だった。
ただ別に特徴の無い主人公が何故かモテるみたいな何が面白いかわからんのだけじゃなく
小野不由美せんせとかも作品によってはラノベの範疇だそうで幅広すぎる。
書いてる途中調べてみたら今主流の本当にティーンが読む用のラノベだと
萌え無し、ヒロイン不在は問題外
グロは一部レーベル以外NG
・・・
脳みそとモツとじじいばかりでヒロインが居ない。あ、これ完全アウトだわ。
ていうかもはやラノベってかただのホラーなんじゃ・・・って思って急遽一人編集プレイですよ。セルフてこ入れですよ。
ヒロイン投入!グロ薄める!じじいは一人!ってセルフてこ入れをする事でなんとか・・うおおお!
ホラー → ロボ
ってなりました。クトゥルフロボですよ。単純にクトゥルフ神話のあれやこれやのモチーフのロボが見たかったんですよ!←
で、グロでもOK!ってとこが明日応募締め切りとか言うのでグロも再度投入して本気出して書き上げたったんですよ。
途中で書き直して5日で完成した原稿を新人賞に応募するというなんか良くわからんプレイですよ。
・・・ただ思ったのは「女の子を可愛く書け」っていわれてもそんなもん可愛くなりようがないんですよ。
だって自分でそれを書くとなると照れが生じてもう駄目ッ・・・!全然駄目ッ・・・!
個人的にはストーリー至上主義だしキャラクター優先という感覚が良くわからんので今度は
ちゃんとホラーに出そうと思いました。まる。
ちなみに当然小説家になりたいわけではなく興味本位です。だが賞金はくれ。
一本書いたらなんか知的好奇心は満たされました。楽しかったです。
応募中は載せられないらしいので落ちたらどっかに載せます。
- 関連記事
-
- 燃え尽き症候群 (2015/09/30)
- ライトノベル読んだ事無いのに新人賞応募する実験 (2015/09/29)
- ほととぎすブレイカー (2015/09/24)