S.I.D.

the spinner in dArkness の引越し先。工事中。

裏S.I.D.

散髪に行きました。
ロン毛だったころは1年に1度切れば十分だったのに・・・ぎぎぎ・・・!!



him.jpg

ヒマラヤンバンデッドB個体、まぁ当然のごとく食卵・・・(無精卵)

・・・ヒマラヤと言えば最近「岳」を読みましたがあれラストまさかの展開でびびりました。
ちょっとショックでした・・・


・・・はい以下延々サブカルネタかつ長文です(また!?

タイトルの裏は裏生徒会的な意味です←
華さんとのペットボトル戦まで見ない!

◆間◆


Chaos;Child、クリアしたので総括。


このソフトは所謂科学アドベンチャーシリーズとして発売された4作品目・・・だと思います。

カオスへッド
シュタインズゲート ←独立
ロボティクスノーツ ←独立
カオスチャイルド


↑1作目カオスへッド後の世界ですが基本的に未プレイで問題なし。
ちなみに怪作として評判が高い一作目、個人的には酷い出来だったと何度でも言いますよっと。
ファンの人はごめんあそばせ!

ちょー簡単に解説するならばこの科学アドベンチャーシリーズは
それっぽい科学的なこじつけをすることでとんでも展開にほんのちょびっと説得力を持たせることで
なんかほんとにあるんじゃないのってちょっと思ってしまうようなネタを仕込んだシリーズ。

たとえば脳みそは電気信号で動いてるわけで、私達の五感なんかも全て電気信号なわけです。
だったらその電気信号を読み取れば思考を読み取ったり出来るし、うまくやれば出力できるんじゃねという具合。
(妄想の出力は別のシステム。量子力学云々。)
※解りづらければ夢見てるとき夢を夢として通常は認識できないですよねって話。(明晰夢除く)
 マトリックスとかもそういう世界なのかな。


カオスへッドでは猟奇殺人の内容や特定の意味不明なワードと「俺設定面白いでしょう?」というごり押しがひどいのと
主人公が基本的にニートで最終盤までいやな奴だったり消極的だしテキストもつまんなくてボタン押すのがめんどくさいレベルで
個別ルートも意味不明。
それでもファンが「最後のEDが素晴らしい」って言うもんだからがんばってクリアしたら超想定内ってか
それしかねーだろという意外性の無い終わり方でかつあっさりして全然おもしろくねえ!!という内容でした←酷
猟奇殺人の方法はバリエーションに富みましたが動機があまりにも酷すぎてグロ前面に押し出して
キャラデザのギャップ狙いました、お前らこういうの好きでしょ?みたいな。
おっさんの腹部に胎児埋め込むまでしておいてそのオチかよみたいな。辛口ィ(By OD)
とにかく素材は良いんですがなんでもかんでも入れすぎてごちゃごちゃして逆に薄味になったような印象。

が、シュタインズゲートはシステム含めて本当に良かった(TVのはびみょー。あくまでゲームが)
何が良いって一見とんでもなタイムマシンをそれっぽい適当な科学で味付けしたら
なんか本当にありえるんじゃないのって少しでも思わせてくれるところ。
実在するレトロPCや電子レンジやブラウン管って何気なく使ってるけど実は凄いもんなんだなーという。

そして通常の選択肢ではなく主人公が鳴動する携帯電話を取るか取らないかだけで
物語が分岐するところがゲームに非常にマッチして素敵。
ストーリー自体も個別ルートを全て踏まえたうえでのあのラストはなかなか盛り上がったと思うんですよ。
勿論突っ込みどころはあるけど、それを考えてもよかった。

その次のロボティクスノーツは評判悪いから未プレイスルー()

以上からこのシリーズが面白いんじゃなくてシュタゲだけ面白いと思ってたんですが
今作が評判良いもんだから久しぶりにホコリかぶったVITA引っ張り出してプレイしてたってのが
前置きです、毎回前置き長いんだよ←


※ちなみに普通の人にプレイしてる事を公言するタイプのゲームではありませんよ!w
 Blogにしておいてなんですけど(笑

ってことでカオスチャイルドのネタバレしない程度に感想。





とりあえずOP。
クリアしてから見ると盛大にネタバレしてるけど、クリアしないと意味わからん。


・最初の固定ルート(OverSky)

最初のルートなのに最初から真エンドなんじゃねっていう濃さ。
キャラデザを含んだ「ひっかけ」とか、簡単に予想付く秘密なんかは予想付く事前提で
更に何度かひっくり返すというのは若干クドいけど、面白かった。
ラストのまとめ方でもう少し化けるはず。
クリアした人向けに書くなら最後から二番目のボス戦をもっとコンパクトに←
それでもカオスへッドみたいに読むのがダルくなるようなところは少ない。

カオスへッドでいう「その目だれの目」みたいに力士シールがわんさと出てきますが
このシールの正体とかもなかなか面白かったので滑ってないと思う。

・来栖(RealSky)
前にも書いたけど来栖の最大の秘密自体はここに来る事が出来るプレイヤーは既に知ってる(初回ルート固定)
んでびっくり感は無い。
もやもやする話になりますがコンパクトにまとめて、かつ最後は王道な展開で満足感高し。
個別だとこのルートが一番好きかも。多分万人うけするルート。
後回し推奨。


・有村(DarkSky)

キャラクター的にはかなり良い具合です。
ルートの内容ですがとってもクソッタレです(褒め言葉)
使い古された手法かもしれないけど、それでも嗚呼・・・そう来るの?・・・となる。
こころに余裕のある時に。
凹むから最初でもいいかもしれん。


・華月(DeepSky)

メインルートだと完全に置き物状態でしゃべらないし何こいつ状態。
人数増やす要員だったんじゃないのとか思ってましたが個別はなかなか。
バッドととるかグッドと取るかは人による・・・かも。
内容は正直既視感あるけど、全体的にはなかなか良いと思う。

・山添(DreamSky/AnotherSky)
こちらも正直既視感はあるんですがDreamSkyの最後が良かった。
ネタバレになるのであれですが、可能なら一番最後にクリアするのは避けたほうが良いかも。
そこまで気にする事は無いけど。

・真エンド(SilentSky)
まさかここまで来てまたびっくりさせられるとは。
割とショックを受ける人出てきそうだけど、大丈夫読み進めてください。
個人的にラスボスの処理の仕方と、結末が凄く好み。余韻を大事にしておる。。。
主人公とヒロインのやり取りの変化とか最高ですわ。

他にもっと派手な終わらせ方はあったと思うけど(たとえばDeepSkyみたいな)
そうせずに身の丈にあった最期ってのが秀逸。
なんだろ、ラストオブアスの最後と似てはいないけど、それでも似たものを感じる。
とにかく主人公が良い奴ってのは名作には必要な要素ですわな。

そういや一部しゃべり方というか声色が急にがらっと変わる(主人公じゃなくて)けどあれは何か意図してるのかな。




ネガをあげるなら・・・うーむ。
文字送りが遅いので設定最速、音声同期切ってもまだもさっとしてる。
あと2chっぽい画面の文字が小さすぎて読みづらい。。。
流行神っぽいマッピングトリガーが簡単すぎて意味が無いのに周回時面倒で邪魔。
主人公の絶叫ボイスが若干甲高いのでうーむ?となる。

・・・けど、通常時はぴったりだしそれ以外のキャストも配役にぴったりだと思う。
何度も書いて申し訳ないけど声優さんに疎い自分でも上坂すみれさんスゲーとなりましたよっと。

キャラクターは、主人公が情強気取りの痛い奴と思わせて早いうちから良い奴っぷりが滲み出てて
最後まで薦めたらより一層愛着が湧く。
その他刑事さんだの博士だのも良かった。
先に書いたけどキャラデザを巻き込んだひっかけはシンプルだけど引っかかり易いかな。

最初いまいちよく解らなかったり嫌なやつだったりしても進むごとに印象が変わっていくのも
現実での人間関係みたいで面白い。
メインの人たちに関しては何か書くとネタバレになるからやめておく・・・


・グラフィック
・・・Z指定(18禁)の力をお色気ではなくグロに全振りして
それっぽいイベントでCG使わずに某個別ルートでのバケモン(でかいほう)のキモイCGを
バリエーション豊かに突っ込んできてたり馬鹿じゃないの、いいぞもっとやれ。

猟奇殺人描写に関しては正直前回みたいに見栄えだけを考えたものであれば
ボロクソに叩いたかもしれないけど、今回は対象、理由付けに一応それっぽい設定が付いてるので
悪くないと思う。
ただプレイした人が多分一番衝撃を受けるであろうアレ()に関してはやりすぎちゃいますの・・・きっつ・・・笑


・設定
カオスへッドのものを再度使っているのでやっていればとっつき易いでしょうけど
簡単な説明はあるので別に問題なし。
というか個人的にはあの設定を使った焼き直しといっても良いんじゃないかな。
てかそれを狙ってる感があるけど、OverSkyってか根幹の壮絶なネタバレになるので割愛。

一応続編ではあるけど再構築したカオスへッドというか、そんな印象が少しある。
これで駄作だったらボロクソだったけど(再)、面白かったのでそこはまぁ結果的に良し。
前作最後で300人委員会との関連を描写されてたあの人とか、知らないほうが感情移入できるだろうし。

なんというか前作の反省か今回は必要な部分以外をそぎ落としていて
それが凄く良くなった理由のひとつですね。
先の通り、身の丈にあった内容で終わってるところが凄く良い。
いきなり超展開で世界を救っちゃいました~てへ★みたいなのはいらんですよ。

妄想具現化=ギガロマニアクス能力も前回は何でもありだったけど今回一部を除いて
限定的な能力になってるのも良設定。


最初XBOXで出た時は売上が1500本とかいうなんかものっそい可哀想なことになってたようで
今回の移植版もそんなに売れてないっぽいですけど、面白いです。
寝る時間を確保できるなら是非に~。


映像化されるらしく、エンドクレジットにうしおととらのMAPPAが載ってたけど
ここが作ってくれるなら嬉しいな。
売れてないからって変なとこに作らせるくらいならいらんのよ!


てなわけで毎度のごとく良いと思ったものは全力で支援しますよっと。




それでは次回更新まで、あでぃおすぐらっしあ~(言いたかっただけ)




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