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S.I.D.

the spinner in dArkness  ワナビの徒然日記

さんきゅっきゅ

18年連れ添った猫のトトが先日死んでしまった。
リンパ種と老化による慢性腎不全のWパンチで最期は餌も水も殆ど口にせず、どんどん弱っていったので
流石にちょっと辛かった。
ただそれでも運良く看取ることが出来たのは不幸中の幸いでした。

そんなこんなで本日火葬してお骨上げしてきました。


先述の通り辛かったのは辛かったんですが6500日ほど一緒に暮らしてきて
精神的にズタボロになったのは最期の1週間程度の話ですしやはり猫と一緒に過ごしてきて良かったなぁと思うのでした。

去年の春夏あたりに体重減少が止まらないので病院に連れて行って判明したリンパ腫。
正直高校生の時から一緒に居たし、居なくなるって認識が無かった……というか凄く薄かった。
ギネスは38年生きた猫とかいるし、まぁうちのトトも30年くらい生きるんちゃうか程度に思ってたしね。

前回遺伝疾患の腎不全で6歳で死んだバセンジーの時、医者に言われるがまま対症療法でしか無いのに毎日皮下注射と点滴して
ただ生かしてるだけみたいな状態にしてしまった事をものすごく後悔していたので
今回はきっちり医者(違う先生)と相談して最期を選べたので個人的に納得は出来ている。
勿論どれだけ納得出来ても寂しいという気持ちは消えないんですけどね。

自分の納得って大事です。

去勢に関しても前回は医者に寿命伸びますよーって言われてじゃあやりますってなんとなく選んでしまったんです。
確かにメリットは大きい。でも言い方悪いけど「生き物」を「ペットに改造する」みたいでなんか奇妙に感じる部分もあって。
だから正直そこをそんなに考えずに選択したことを後悔してました。

いや、次に犬か猫を飼育することになったら多分私はまた去勢を選択すると思うのですが。
前回は言われるがままだったけど、次はどういうことかきちんと調べた上でそれを選ぶんですよね。
結果は同じだけど、個人的には全然別です。
(去勢しないで自然な状態で過ごさせたいと思うけど、繁殖させない飼育がそもそも異常。
 その上で去勢しないのは猫にとって生殺しみたいなもの。北方版水滸伝で腐刑に処された盧俊義みたいなもんでしょうから)


この世にあるのは生のみで、死はただの終わり。
死の悲しみは生者にしか無い。

メメントモリなんかも、私は他者を当てはめて考えてましたが本来自分の死に対する警句ですよね。

背伸びしてノーダメ気取りたかったですがなかなかこういうのは割り切れるもんじゃねーなと思うのでした。
いくら納得しても寂しいもんは寂しいですから。

それでも寂しさより楽しさや幸せの方が大きかったのでやはり猫は素晴らしい生き物だと思う。
一緒に生きてくれた猫には感謝しかない。

一つだけ叶えたい事があったけど、それが叶わなかった事だけは心残りなんですけどね。
まぁそういう心残りなんかは絶対残ってしまう物なので仕方無いです。


この一週間ほどさんざんうじうじしてたのでそろそろ切り替えて頑張って生きていきたいと思う。

ま、天国の猫に~なんて言うのは私のキャラではないので、私が私の為に頑張る。

おー。(ナー

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2 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2020.01.13 17:10 | | # [edit]
猫★atlach;nacha says..."トトとYシャツと私"
>冴さん

わざわざ有り難う御座います。
ただただ寂しいです。なんか未だに帰宅しても猫ゾーンに行ってからもういないんだなって凹んだり。

そうですよね、何かしてやれば良かったみたいな事は多分ずっと残るんだと思います。
でもまぁ、そういうのがあるから誰かに優しくしたり出来るようになっていくのかもしれません。
もうオッサンですがまだまだ勉強する事は多いです。

お気遣い感謝です、またびしびし色々読んでがりがり原稿書いて、ほんでたまに猫のこと思い出したりしつつ頑張ります。
今年こそ……。

ではでは!
2020.01.13 20:30 | URL | #- [edit]

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